美容院での恥ずかしさ。
この髪型にしたい!
毎回髪を切るときに、
どんな髪型にしようか悩み、
写真を探し、決める。
好きな芸能人を参考にする人。
流行りを追い求める人。
自分の髪を知り、
似合うスタイルを求める人。
とりあえず美容師さんにお任せな人。
美容師さんに相談したい人。
いろんな人がいて、髪型の決め方も様々。
どの決め方が
良いとか悪いとかじゃなく、
最終的に、納得がいくんだったら、
どんな決め方をしても良いと思う。
今回、BOSSに髪を切ってもらうにあたり、
僕はどの方法を使おうか、
おおいに悩んだ。
どんな風にしようかな…
何か写真見せようかな?
でも、俺の髪はこんなだし、
ここはうまくこーしたいし…
あっ、あの人の髪型がかっこいいな!
でも、その人の写真を見せるのは
ちょっと恥ずかしいし…
よし、
BOSSに、その写真を見せることなく、
うまく、口八丁手八丁で伝えよう。
「ここはこーして、
こんな感じで、
でもここはこーだから、
こーしといてください。」
…
…
…
わかってる…
わかってるんだ…
うまく伝わらないことくらい。
というか、
わかってんだったら、
画像見せろよ!
というのもわかってる。
じゃあ、何故そうしないのか…
ちょっと恥ずかしいんだ。
皆、誰しも経験があると思うが、
「有名人の写真をみせて、
なんて思われるかな?
ちょっと恥ずかしい」
この感覚。
「自分を卑下してしまう」
あの感情。
本当は1番の近道を知ってるけど、
言えない。
だから、ちょっとちがう道から
アプローチしてみる。
相手とコミュニケーションが
うまく取れれば成功するが、
そうでない場合は…
やはりお客さん目線だと、
いろんな発見がある。
でも、美容師目線で言わせてもらうと、
そんなん全く気にせんでええ!!
ちなみに今回、
僕が理想としたモデルがこちら↓
CGやんけ!!
と、自分でもツッコミたくなるが、
このキャラクターが好きなのである。
CG…というか、
ゲームキャラである。
「dmc」って知ってる?
とにかく主人公のダンテがかっこいい。
中二病の心を持つ男子なら、
きっと憧れてしまうことうけあい…
と、
話が脱線してしまいそうだが、
やはりこれはゲームキャラ。
我が上司に、
これを見せるのは、やはり恥ずかしい。
うまく伝わらない覚悟で、
必死に伝えてみて結果…
なんか違くね?笑
セットしてみても、
なんか違くね?笑
わかってたんだけども、
やはり素体の限界…
言っておきたいのは、
切り手(美容師)の問題じゃないってこと。
モデル(お客さん)が、
言った通りに、忠実に切ったら、
こうなったってだけ。
当然の結果。
もし、最初に写真を見せて、
「こんなんできますか?」
って聞いてたら、
「頭の形や髪質がこうだから
あなたの場合はこうした方が
カッコいいよ?」
と、
いろんなことを考慮した答えを
出すだろう。
話は長くなったが、
言いたいことは、
美容師は言われたスタイルを、
忠実に切るだけの機械じゃなく、
共に考えることのできる人間。
人間だから、恥ずかしくなる部分や
遠慮してしまう部分もあるが、
そこは美容院。
言うはいっときの恥ずかしさ
言わぬは次の来店までの恥ずかしさ。
遠慮なく言えるような、
信頼関係が築けるのが一番いいですね。
僕もこんだけさらけ出してるんで、
言いたいことは是非遠慮なくどうぞ!!
石橋
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