そもそも、見本通りになんてなるわけないわけで…って話
さて、本日もサロンワーク終了。
今日は朝から考えさせられた。
というのも、
お客様と話してて、
『カタログなんて、なんの参考にもならない。』
ということを、考えさせられたのである。
だいたいのお客様がそうだけど、
美容院に来るのは、
何かしら気になるところがあるからだ。
基本的にはその気になる点だけ解消したら
いいんだけど、美容師の悪いクセ。
ホームランを打ちたがる。
カタログのこのスタイルはどうでしょう?
とかいって、
余計なことまでしてしまうんだな。
で、結局、何が起こるかというと、
気になるところは解消できたけど、
なんか違うところが気になってきた。
完全に美容師とお客さんの
意識の相違だ。
僕としては、基本的に、
馴染みのないお客様(ご新規さんとか)には
必要のないことはしないようにしている。
気になるところがあったから、
そこを解消して欲しくてウチに来てみた。
ただそれだけ。
ところが美容師↓
『こんな感じにしたら
もっと可愛くなりますよ
もっと綺麗になりますよ。』
とか言う。
そもそもそのお客様のこと知りもしないで、
ヘンテコな段差つけてどうすんだってね。
知らない人と接するのは、
何年美容師やってても怖い。
この人はどんなのが好きなのかな?
こうしたら、自分でできるかな?
その積み重ねが信頼関係になるんであって、
初めて来た人に、
『オレ流』
を押し付けても、
本人は納得いかないとおもう。
だから、お客様の立場になってアドバイス。
希望のスタイルがあるときは、
やはりカタログや、切り抜き。
現代は便利なもので、
スマホで検索して画像もすぐ出る。
そして、それを美容師に見せて、
『こんな感じにしてください。』
と言う。
『オッケー!了解しました!!』
↑これを言った美容師は…
信じたらいけん!!
そもそもカタログと同じ
髪型になった時点で、
あなたの髪型は失敗なのである。
それはなぜか…。
次回へ続く。
タイトルの内容がほぼ入らなかったな…(笑)
また明日。
石橋でした。
ご来店をお考えの方へ
グラッシーでは、
ご来店いただいたお客様に、
しっかりと対応させていただくため、
1日のご予約人数を
制限させていただいております。
ご来店をお考えの際は、
必ずご予約の連絡をお願いします。
集中して施術をするためにも、
営業中のお電話が取れない場合も
ございます。
再度時間をおいて、お掛け直しいただくか、
LINEアカウント
ID 『glassyofhair』
までご連絡をいただけると幸いです。
当日でのご予約は、
なかなか取りづらい場合もございます。
お早めのご連絡をオススメします。
Instagramへのフォローも待ってます!!
『glassy1484』
0コメント