魅せる髪、扱う髪の話。
どうも。
今日のお話は、
深くないです。
浅い話ですが、
深そうに聞こえるように、書いてます。
タイトルの通り、
『魅せる髪』
と
『扱う髪』
の違いというもの。
魅せる髪というのは、
カタログスタイルに多いような、
こういったスタイルですね。
バランスが取れていて、
モデルさんに似合う。
うまいこと毛先も動いているので、
全体的に華やかに見えます。
確かに可愛いです。
(紙面上では)
でも、このスタイルを見たときに、
はたして、
自分で仕上げることが可能なのか?
何時間このスタイルをキープできるのか?
カタログのヘアスタイルを見ると、
扱いやすさという面では、
難しいスタイルがたくさんありますね。
基本的にカタログのスタイルなんかは、
重めで、アイロン仕上げのスタイルばかり。
かたや、
実際にオーダーいただくスタイルは、
扱いやすさを重視する人も多いのが事実。
段を入れて、量をとって、パーマをかけて。
普段の扱い方を考えると、
切りっぱなしなんてのは、
扱いにくいんですよ。
(スタイリングをちゃんとするって人なら、
別に問題無いですが…)
地域性や世代もあるんですが、
カタログは100%参考にするんではなく、
20〜30%くらいの好みで選ぶのがいい。
軽くしたいならそう伝えればいいし、
重く残したいなら、
重くように伝えたらいい。
あくまで、
『重く残したい』であって、
『梳かない』わけではない。
重めのオーダーなのに、梳かれた!
って話、よく聞きますが、
そもそも梳かないとデザインは
作れない場合が多いのも事実。
たまに勘違いをしている美容師さんも
いますがね…😩
素人の切りっぱなしと、
プロの切りっぱなし。
魅せながら扱いやすい髪の仕上がりは、
やはりプロの目線が
モノを言うのではないでしょうか?
石橋でした。
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