ダメージがあるとわかっていても、カラーを毛先までつける理由
さて、ゴールデンウィークも
後半らしいですね。
今日あたりから、雨予報…。
こんな時は、
髪でも切りに来てはいかがでしょうか?
さて、本日のお客様。
全体的に綺麗な髪質ですが、
毛先の色が抜け気味。
根元と毛先の色の違いが気になりますね。
基本的に、根元のリタッチ(根元染)を
しながら、抜けたところに色を足す。
という方法をよくしますが、
今回は『全体染め』。
毛先までしっかり薬剤を塗っていきます。
アフター
均一に色が整いました。
コレ、自分でやると大変なことになります。
というのも、
根元用の薬
明るいとこ用の薬。
毛先のダメージが気になるところの薬。
と、場所によって
薬剤を使い分けてるんですね。
これをしないと、毛先からどんどん
ボロボロになってしまって、
色も汚くなってしまう。
ホームカラーでやりがちなパターンです。
薬を髪全体につける。
一見簡単そうな作業も、
やはり経験がものをいう。
ダメージがあるとわかっているなら、
ダメージを与えないような手段を選ぶ。
そこはたぶん、経験豊かな美容師にしか、
わからないと思います。
今から自分で染めようかと思っている人。
自信がない時は、ぜひ頼ってください。
ご連絡はこちらから↓
093-603-7011
石橋でした。
ご来店をお考えの方へ。
グラッシーでは、
ご来店いただいたお客様に、
しっかりと対応させていただくため、
1日のご予約人数を
制限させていただいております。
ご来店をお考えの際は、
必ずご予約の連絡をお願いします。
集中して施術をするためにも、
営業中のお電話が取れない場合も
ございます。
再度時間をおいて、お掛け直しいただくか、
LINEアカウント
『ID glassyofhair』
までご連絡をいただけると幸いです。
0コメント