全体染めのススメの話。
一月は少しゆっくりした時間が
続いてます。
なかなか時間の潰しかたがわからない
1月。
ブログのネタも不足してきます…。
まぁ、仕事はしてるんですけどね。
今日はカラーリングの話。
全体的に染めたがいいのかどうか?
うーん。
答えは人それぞれ。
全体的に染めた方がいい時。
それは、こんな時。↓
毛先がパサパサに見えて、
黄色くなってしまってる時。
ショートスタイルの場合は、
リタッチでも毛先まで色が入ったり
するからいいけれど、
ロングスタイルだと、
毛先が黄色くパサついて
しまってる人がけっこう多い。
(ほんとは切るのが一番ですけどね)
こういった状態の髪には、
状態に合わせた薬剤を塗布。
『状態に合わせる』
ここが、市販カラーではできない部分。
強い薬をそのまま塗布しちゃうと、
ダメージや、色味の違いなんて
問題が出でくる、
なので、そこはプロの技と調合。
極力ダメージを与えないように
染める方法がここにある!や
アフター。
実はこの
『色が抜けていたんで見える状態』
色味を変えるチャンスでもあります。
色味を大きく変えるには、
一度、今入っている色素を抜かないと
いけない。
本来なら、そこで一度色を抜くための
脱色剤が必要なんですが、
自然に色が抜けている状態ならば、
脱色剤が必要ない(最低限で済む)
なので、今回は、
赤味を抑えた
アッシュ系の暗い色にしてみました。
ピンチはチャンス。
今現在、
毛先の色が黄色くなってる人。
やってみてはどうでしょう?
ご相談はこちらから↓
093-603-7011
石橋でした。
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