アレの使いすぎは髪を滅ぼす話
朝、BOSSに缶コーヒーを
おごってもらうのだけど、
よく、
『ネットで応募』
ってのがついてる。
こういう、みんなそのまま捨てちゃう
あのペラペラ。
意外と応募するのが好き。
石橋です。
今日は、お客様に聞かれた、
『流さないトリートメント、
どう使うのがいいの?』問題。
について、石橋の見解を書いてみましょう。
えー…
えーっと…。
はっきり言ったら…。
みんなつけすぎ!!
そ、そもそも健康毛の人は、
つけなくてもいいんじゃないかな??
どのくらいが目安かっていうと、
↑このくらい?
ちなみに僕が使ってるのは、
ルッチのメルティシロップ。
↑これだけども、
ほぼどんな長さでも、
使用量は
ワンプッシュ。
というより、
それ以上いらない。
傷んでいるから、
たくさんつけて補修したい。
気持ちはわからなくもない。
しかし、現実は非情である。
たくさんつけても髪は治らない。
そこのところをわかっていてほしい。
むしろ、たくさんつけることによって、
起こりうる弊害もあったりする。
例えば、、、
パーマのかかりが悪くなったり、
カラーリングがうまく発色しなくなったり。
乾きが悪くなったり、
ラジバンダリ。(古い)
(笑)
と。
乾きが悪くなることによって、
ブローが決まらない…まとまらない…。
髪に良さそうなものをつけたのに、
これでは本末転倒である。
なので、つけるならごく少量。
気になるなら、
乾いた後に少しつけてあげると良い。
パサつく毛先に、もうワンプッシュ。
乾いてると、伸びが悪いので、
必要とあれば、もうワンプッシュ。
毛先だけでよいのである!!
最近、明らかにつけすぎなお客様も
チラホラいたりする。
適材(好きなケア用品)を、
適時(乾かす前とか)に、
適所に(ほぼ毛先のみ!)、
適量で(使いすぎ注意)!
てのが大事である!
私はどれをどう使ったらいいのか
わからないって方はこちら↓
093-603-7011
石橋でした(^o^)
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